黄昏迫る頃。

予定していた撮影場所では野焼きをしていてけぶっていた、駄目だ・・・。急ぎ車で追い立てられるように小出を発車しているる列車の先を求め移動した。

そうだ大きなカーブの側面に陽があたるのでは・・。

ススキの穂が出始めたカーブの先からタイフォンひとつ列車が現れた。

撮影が終わると山の湧水を一口・・。

さぁ素敵な水は飲みすぎないようにして今夜の一献に備えよう。随分暑い日だったから・・・。

2020年8月19日   只見線。

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