時雨のとき白樺は。

水上は晴れていたのに此処まで来ると完全に新潟寄りの雲行き。それでも麓の久保のバス停あたりはまだ明るかったのに、標高を上げた上の原では風も北寄りの風に変わり冬が近いことを感じさせてくれる。

沢山の想い出がある上の原・・・。

もまもなく白一色の世界へと変わるのだろう。そして白樺はその雪の白さと競うようにして暫くの間季節の中にうずもれてゆく。

やがて根明け春には今度は雪を自ら溶かし梢を高く伸ばすのだ。青空に向かって青空に向かって伸ばすのだ。

 

2018年10月27日     上の原。

ふらりと俯瞰へ・・・。

前日の夜から千葉から御大登場!。

拙宅にて飲み会と相成りまして楽しい宴となりました。翌日はふらりと上越線へ・・・。蒸気機関車には縁がないんだけど来るんだったら撮ってみようか・・・。

そんなわけで久しぶりの鉄でした。

 

2018年10月7日      上越線。

秋の気配か。

夏蝉と秋の虫の音が混じる季節。まだまだ夏の虫たちが優勢だがもう暫くすると逆転する。

空にもそんな季節を告げるような雲たち。

 

此処は日陰に車を停めることが出来て良いんだよねぇ。ゆっくりと水筒に入れた紅茶を飲み煙草を燻らせることができるんだ。

 

 

2018年8月22日     越後線。

夏の海空。

前日の夜に六日町のいつもの飲み屋で友と一献。釣果ならぬ撮果(言わないけど)で盛り上がる。今日は彼は仕事、70系色運用を聞いた自分は早朝六日町インターから車を飛ばす。

海が見える空が見える・・・。凪の水面は遠く佐渡までも見えた。

 

 

2018年8月22日     信越本線。

懐かしい山々。

昼飯も忘れて写友とうろうろしている。かれはもう少し右下に陣取る。

 

一段高い田んぼの際から眺める高倉山から毛無山の稜線、越えれば野沢温泉から信州中野。

その信州中野からカヤノ平へ続くダート道を上がり奥志賀スーパー林道から雑魚側林道で秋山郷へひとり林道ツーリングへ行ったのはもうずいぶん昔のこと。全部ダートだったもんなぁ、XL250Rに荷物満載、パンク修理キットから予備チューブまでもって行ったんだっけ・・・。

山々の稜線を眼で追うと懐かしさが込み上げてきた。

撮影を終え友と語りながらハンドルを捌く、ひとりではないありがたさが込み上げてきた・・・。

 

2018年8月21日     飯山線。

ひと昔前には。

茅葺にトタンをかぶせた様がせめてもの時を感じる。実際カヤの吹き替えとなれば原材料はもとより地域総出で事に当たらなければならず過疎化の初期にはトタン葺きが増えていったようだ。

今、そのトタン屋根も色あせ集落を歩くといくつかの家は無人となり夏の間だけ近くの畑を耕しに来ている風である。さらに過疎化が進むとどうなるのだろう。

集落を見守る鎮守のお祭りがついこの間8月16日だったそうで神楽が奉納されたりで結構賑わったそうだ。よかったら来年いらっしゃいと声をかけて頂いた。

是非行ってみたいなぁ・・・。

 

 

2018年8月21日     飯山線。

ロクヨンと!。

ご存じ新津からの新製車輌の回送。山手線の新しいやつ。

もう二度とこんな長閑な景色を見ることは無いのだろう。東京へ行って毎日の都会の雑踏や喧騒の中、生まれた場所を時々想い出して我こそは新潟生まれを誇りにして生きていってくれ。そして昭和生まれの俺と手をつないで見た東京までの故郷の景色を忘れないで。

 

2018年8月21日     上越線。

夏の朝。

えっちらおっちらと山道を登ってきた。峠を下ると開ける景色。

此処へ立つのは2年ぶりかな。御多分に漏れず天候もさることながら抜けが悪いとどうしようもない場所な訳で。夏はことさら厳しかったりする。

幸いこの季節にしてはまあまあの条件。ちょうど雲の間から陽も差してくれた。

同好の士も喜んでくれたみたいで良かった。

 

 

2018年8月21日     上越線。