出始めのタラの芽、そしてコゴミ、木の芽、少しわらびも・・・。今日は早く帰って天ぷらな訳で・・。それでもそのまま帰っちゃもったいないほどの天気なので八海山を。
2020年4月17日 上越線。
出始めのタラの芽、そしてコゴミ、木の芽、少しわらびも・・・。今日は早く帰って天ぷらな訳で・・。それでもそのまま帰っちゃもったいないほどの天気なので八海山を。
2020年4月17日 上越線。
長閑な時間が流れてゆくよ・・・。
ゆっくり過ぎる時間はことさら素敵だ。道端に腰を下ろして列車を待つと地面の温もりすら季節を感じる。誰もいない独りの時間がめくるめく。
おばあさんも野良仕事の合間に腰を伸ばして列車を見送っていた・・・。
2020年4月17日 只見線。
なぜか懐かしさを覚える地。
遠いむかしに旅した道すがらのように・・・。元気にしているか・・・心の中でつぶやくよ。
2020年4月17日 只見線。
あの峰の麓にある銀山湖に通った時期がありレイクトローリングに夢中になっていたことを想い出します。当時定宿だった村杉は去年をもって宿を閉めました。
ここ数年は釣竿を持たず村杉に行くのが楽しみだったのに本当に残念です。ご主人と毎夜ビールを飲みながらの色々な話をするのが楽しみでした。
此処から見上げる荒沢岳も大きく翼を広げています。ボートを出して船着き場辺りから見たあの岩壁を想い出します。
2020年4月16日 只見線。
左から駒ヶ岳、中ノ岳、八海山。残念だが雲がかかってしまった。それでもたおやかな峰々はいつ見ても素晴らしい。遠くのキハは音もなく通り過ぎていく。
実はここの俯瞰、今回ロケハンしていて見つけた場所、とは言ってもあっけなくたどり着いてしまった意外な場所でした。
2020年4月16日 只見線。
森の向こうからエンジンを唸らせキハが登ってきた。
午後の柔らかな日差しを背負いやってきた。
川面にも春の日差しが輝く昼下がり。
2020年4月16日 只見線。
剥がされてしまった線路が痛々しい。
大切な想い出があるのに・・・。
夕陽に照らされ「とき」が自分の乗る115系を追い抜いてゆく・・・。
2020年4月16日 上越線。
1979年11月 上越線。
今年の2月に此処へあがってみた。弊ブログの2月の記事に写真がある。カンジキ履いて歩いたところはもちろん雪は無く季節の巡りを想う。
夕方になるとモヤって来て八海山が霞んでしまい日差しも弱くなってしまった。
それでも今日最後の陽がキハをほんのり照らしてくれた。
2020年4月15日 只見線。
此処は有名撮影地。道路の上には数人の鉄の方々。道路の下に降りての撮影は自分ひとり。 くわばらくわばら・・・。
2020年4月15日 只見線。
今年の桜の花の付き方は例年になく良いようだ。雪が少なく枝が折れることがなく鳥たちも花芽を突くことがなかったからかもしれない。
魚沼に来ると今住んでいるところより少し季節が戻る訳で花粉が旺盛。違う意味でマスクは欠かせない。
2020年4月15日 只見線。