新製間もないころの115系の1000番台。まだ冷房を積んでいない頃の初期の姿。
室内はアルミ基調で輝いていたし、網棚も従来の紐状の網ではなく金属に、サッシも改良されてすきま風が少なくなった印象だった。外観は初めからシールドビームだし連結器脇のトイレの換気口だかは大きくなって、そして窓枠もカクカクしてなんだか洗練されたイメージになったと記憶している。
今や越後線の115系が最後の国鉄型だとか言われ、ファンなんだかどうなんだか、わけがわからない輩がやたら出没しているようで・・。
地元の方にも挨拶しろ!畔や畑を壊すな!無用な場所取りや迷惑が掛かる駐車も慎め!・・・。あー嫌だ嫌だ・・・。なのでたぶん人が集まりそうなところへは行きたくないから今年は考えなきゃかもね。
1978年12月 上越線。