見附のダンプ道路。

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通称「ダンプ道路」。

今ならば見附のツタヤから大平公園へ行く道といったら分かりやすいかな。

 

当時は道路が出来てすぐの頃で、一般車より何かの開発のための道路だったのか

やたらとダンプが行き来していた。

 

この頃のローカルは編成も長く絵になった。

クハ75やクハ68もいて、70系の天下といったところで沢山の列車を撮ることが出来た。

残雪の山々、区画整理されていない田んぼ、はんの木もあり、一日いても飽きないところだった。

 

当ブログ記事の9月11日の写真はまさに此処。(一枚目写真の左から撮ったもの)

 

 

1978年3月     見附~帯織。

 

はんの木。

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田んぼには稲を干すたくさんの「はんの木」。

 

やっと雪解けなった田んぼに春の日差しが輝く。

田おこしはレンゲが咲いて畦にセリが出てから。

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(モードラも無い時代、木々のあいだで押さえるのには気を使った。)

 

春の越後路は田んぼのにほいと青い空白い雲。

同じ風でも何と心地よいものか。

 

 

1978年3月    東光寺~三条。

          見附~帯織。

 

733Mで高崎そして長岡へ。

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やっと高崎。

天の川に抜かれる。

20系にブルーのゴハチ。似合うねぇ。

駅そば食べて・・・さぁ。

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着いたのは長岡。

新幹線の高架が出来様変わりしている。

まずは原型窓の76がいらっしゃい。

 

ちょっと眠たいけど、乗り換えて・・・。

 

 

1978年3月     高崎駅。

          長岡駅。