浅間と離山とロクサンと矢ケ崎変電所跡。

初めての軽井沢はそれまでに行ったどこでもなかった。それが第一印象。

旧18号で峠を越すといきなり広がる景色、普通は峠を越すとそこからまた長い下り坂があるものと思っていた。しかし軽井沢は違っていた。いきなりまさに高原という言葉がぴったりの雄大な景色が待っていた。

もちろん外国などには行ったこともない自分だが日本離れした景色というのはこうゆうものかとひどく感心したのを覚えている。

アプト遺構の変電所も残っていてそこへロクサンに牽かれる電車。なるほど急勾配がもたらす意味が少しわかったような気がした。

昨日女房とアウトレットに行ったのだが帰りしなにこの撮影地を見てきた。手前には新幹線の重厚なコンクリート、目を凝らすと奥には旧線の路盤と架線が見えた。しかし矢ケ崎の変電所は跡形もなく更地になっていた。アプト遺構の丸山変電所は鉄道遺産として再建されたがこちらはものの見事に無くなってしまうとは。新幹線建設おそるべし。

昨日はそれから北軽井沢に行き浅間牧場でアイスクリーム食べて草軽の痕跡を眺めつつ浅間大滝へそして二度上峠から倉渕、高崎を経由して藤岡から関越に乗って帰ってきました。

軽井沢の空気をまた吸いに行きたいなぁ。

1979年4月   信越本線。

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