夕日に追い立てられるようにいつもの路を。
ひばり・・・、L特急だったよね
あんまりにも沢山来るので、意識してなかったなぁ。
本音を言うと181系こそが151系から続く由緒正しきボンネットで、485系はスカートの色や形状タイフォンの位置さらに
ライトはシールドビーム、又、正面のヒゲと言い、正直181系に比べると遜色を感じた。
此処まで言うと諸氏に怒られるかもしれないが、高崎線上越線の電車が自分の記憶の刷り込みなのだからしょうがない。
でも、そうは言ってもこの時代の車輌たちは、今の電車の様に妙に戦闘的でカラーも意味不明の車輌から比較すると
秀逸であることは間違いない。
まぁもっとも、今の車輌で育てばそれが刷り込みとなるのだろうが・・・。
1981年1月
東北線 古河~栗橋。