名残の木々。 山間地の紅葉と違って平野部では色づきと落葉が一度に来てしまうと昔から感じていた。 確かにきれいなんだけど、植生の違いももちろんあるが山間地と比べてイマイチなのは否めない。 どちらかというと葉が完全に落ちてからが、武蔵野の冬景色として素晴らしいと思う。 そんな季節がすぐそこまで来ている。 なぜかワクワクするこの季節。 2016年12月5日 八高線 竹沢~折原。