岩原の季節。

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マミヤC220がこのころの主力でした。

レンズは65mm・80mm.・105mm.・180mm.と持っていたがこの写真は105mm.だったと思う。

 

2眼レフにしてはレンズ交換が出来る楽しいカメラだった。

しかし、下の写真のような環境では、ウエストレベルのファインダーに雪が入りルーペを出すのも

一苦労な状況でした。

電池をまったく使わないカメラなので多少濡れようが全然平気なのが唯一の救いでしょうか。

 

今、湯沢からインターを出て17号を左折して上越線を跨ぎ坂を下りてゆくとセブンがあり

さらにそこを左折すると上越線を跨ぐ跨線橋がありますが、昔はそこは踏切でした。

 

踏切から線路伝いに歩いてゆくと此処へたどり着きますが、夏なら5分のところも

雪の季節には新雪のラッセルなら40分もかかったものです。

現に、この「いなほ」の写真の時は、腰まで埋まる雪で難儀したのを覚えています。

 

 

それにしても信号機が雪国仕様というのがよくわかる写真です。

 

 

 

1980年9月 

1980年12月      上越線  岩原スキー場前~越後湯沢。

 

 

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