夏の毛渡沢。

挨拶を交わし釣り人とすれ違う。

貨物が往き片付けを始めると彼は川に降り写真の左下のあたりでイワナを釣り上げた。釣り人と鉄・・違う趣味だけどマナーだよねぇ。

釣り人にグッドラック!。

 

 

2017年8月27日     上越線   土樽~越後中里。

岩原進入。

フランジをきしませホイッスルを鳴らしながら駆け下りてくるあの頃の音は聞こえない。でもEH200嫌いじゃないよ。

四ツ目ライトがかっこいいね。

 

それにしてもこの写真D500に300ミリ単焦点なので450ミリだって・・・。

当時じゃ考えられない焦点距離だよ。

 

 

2017年8月27日     上越線   岩原スキー場前~越後湯沢。

129系疾走。

画面右端に雲がかかっているのが越後駒ケ岳。

先日何年か振りにふらりと枝折峠を越えて銀の道の手前まで行ってきた。山登りとは言えないちょっとした散策。お目当ての雲海はさっぱりだったが荒沢岳には普段見えない雨後の滝が見えていたっけ。

越後川口あたりから湯沢は大峰まで駒ヶ岳中ノ岳八海山が良く見えるが場所によって見える順番が変わるあたりが面白い。

そんな山々の上、上空に寒気が入っている証拠の巻雲が広がり秋の気配を感じる。

新型車両は此処が生きるところであるのを見せつけるように車窓の景色にタイフォンを鳴らし挨拶して過ぎていく。

 

ガンバレ129系!。

 

 

2017年8月27日         上越線   浦佐~五日町。

 

魚沼産コシヒカリって・・・。

知らない人はいないブランド米「魚沼産コシヒカリ」。

精米業者販売業者によって味が違うのが当たり前の世の中だんが近頃はどうなんだろうか、何しろ値段が高くて買われない。去年地元の人に少し分けてもらったけどやっぱりうんめかったなぁ。うちは今のところ「こしいぶき」ばっからてぃ。

 

この景色ある意味うんめそうに見えるこて。

 

 

2017年8月27日       上越線   五日町~六日町。

 

夏の終わり。

天気予報に誘われふらりと。

真夏の暑さは無く秋に向かっているのが空の高さでわかる。

 

 

六日町の友人はほくほく線から始まる小さな旅に出かけたとの事。

今頃、115系の奏でるモーター音に乗り短いレールのジョイント音に心揺られていることだろう。

社のご神木の造る日陰で煙草を燻らすと列車が駆けて行った。

 

 

 

2017年8月27日       上越線   六日町~塩沢。