そして道すがら。

前日は秋山郷を訪ね、今日も早起きしてハンドルを握る。

山の水を一杯飲みに来たら丁度一番列車の時間だった。

踏切が鳴りタイフォン一声。時雨の季節の憂鬱さも今となっては懐かしい。

2021年11月5日   只見線。

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