見玉正宝院。

一度行きたかった此処。

最初に知ったのは、鈴木牧之の秋山紀行での記述であるが牧之の描いた挿絵と全く変わらない境内の様子に驚いた。

境内の前の土産物屋さんで「津南学」なる本も何冊か購入した。改めて津南という土地に惹かれる自分だった。

境内の階段には朴の葉が過ぎ行く季節の色を伝えていた。

2021年11月4日   見玉不動尊。

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