鉱石列車を従え赤デキが荒川を渡る。
定番構図といえばそれまでだが、やっぱり威風堂々として格好良い。
2012年12月19日 上長瀞~親鼻。
鉱石列車を従え赤デキが荒川を渡る。
定番構図といえばそれまでだが、やっぱり威風堂々として格好良い。
2012年12月19日 上長瀞~親鼻。
かつて山中谷などとあなどられた此処秩父。「秩父谷だと笑うじゃないよ」と民謡にも唄われた土地
かつては秩父古生層と呼ばれた地質界。
至る所に研究資料が有る事でも有名だ。
蒸気機関車のパレオも、発見されたそんな化石からの命名だったっけ。
此処横瀬川と荒川が出合うところにも顕著に地層が現れている。
昔、高校生の頃撮影の折、下の川原に降りてチャートの中から化石拾いをしたことを想い出した。
2012年12月19日
和銅黒谷~大野原。
北風が強い。
こんな日は山の向こうは雪だろう。
奥武蔵と呼ばれる界隈、田んぼや雑木林の冬色が素敵だ。
2012年12月19日
武蔵嵐山~小川町。