越後湯沢に着いた。
ちょうど除雪の作業員は休憩中。
へぇーこうやって使うんだ。
いよいよ長かった北陸の旅も後はトンネルを抜ければ終わりのようだ。
ちょうど寒波襲来の中、何か自分が試されているような裏日本への想い出の地や初めての地への一週間でした。
そしてちょうど雪国も読み終わりです。
2012年2月4日
越後湯沢駅。
越後湯沢に着いた。
ちょうど除雪の作業員は休憩中。
へぇーこうやって使うんだ。
いよいよ長かった北陸の旅も後はトンネルを抜ければ終わりのようだ。
ちょうど寒波襲来の中、何か自分が試されているような裏日本への想い出の地や初めての地への一週間でした。
そしてちょうど雪国も読み終わりです。
2012年2月4日
越後湯沢駅。
いよいよ帰り道の途上。
信越線は新潟から長岡まで全面運休。なので新幹線への振り替えで長岡へ。
上越線は動いていたものの所々で長めの停車。
ここ六日町でもとなりに115系。
抑止にはならないだろうかとドキドキしながら越後湯沢へ。
2012年2月4日
六日町駅。
着ている服とコラボだね。
誰も降りない誰も乗らない。
仕事の合間に初めての土地。
2012年2月3日
粟ヶ崎駅。
越後湯沢に着いた。
停車場からの道すがら、高半の手前。
諏訪神社の杉木立は雪をかぶりひっそり静まり返っているに違いない。
電車の窓からちらりと見えるだろう。
駒子は山袴にゴムの長靴、マントにくるまり、ヴェエルをかぶって杉木立の横の坂道をちょうど駆け上がる。
2012年1月30日。
越後湯沢駅。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった・・・。
冒頭は清水トンネルから始めよう。
すぐに魚野川を渡り土樽駅に停車する。
越後湯沢の季節のめぐりを眼に浮かべて読み進めよう。
2012年1月30日 土樽駅。
水上で乗り換え。
ちょうど国境を越えて電車がやってきた。
寒い跨線橋の廊下に雪が吹き込む。
いよいよ覚悟を決めなくては。
2012年1月30日 水上駅。
今日から仕事で北陸へ。
まずは冬の陽をたっぷり浴びておこう。
山の向こうは雪雲が迫っている。
2012年1月30日 神保原~新町。