曇り空の下、尾山台カーブを抜け宮浜橋梁に差し掛かるゴナナ。
車体を左右にゆさゆさと揺らし、カントではフランジを鳴らしながら、パンタを突き上げ
猛然と迫ってくる。2C+C2の刻むあのリズムが近づき、風となって去ってゆく。
1976年6月 東大宮~蓮田。
曇り空の下、尾山台カーブを抜け宮浜橋梁に差し掛かるゴナナ。
車体を左右にゆさゆさと揺らし、カントではフランジを鳴らしながら、パンタを突き上げ
猛然と迫ってくる。2C+C2の刻むあのリズムが近づき、風となって去ってゆく。
1976年6月 東大宮~蓮田。