飯田線旧型国電終焉の年。

1983年の8月が飯田線旧国の引退。

3か月前の5月またまたやってきました。

 

お気に入りだったこの場所でようやく中央アルプスが綺麗に見えた。

列車が少ししか見えないこの場所、なぜか気になり通った。

 

河岸段丘の景色の先はいろいろな表情を見せてくれる。

そんな中列車は今も変わらず走っているのだろうけどなかなか行く機会がない。

それに少し遠いし・・・。

 

またいつか行くことがあるのだろうか、そしたらゆっくりと時間をかけて

めぐってみたい。

 

 

 

1983年5月     飯田線   上片桐~伊那田島。

 

 

 

 

伐採地の上で。

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撮影は1983年1月16日とある。

前日が成人式で御多分に漏れず同級生との飲み会。

でも翌日高尾臨の時間に此処へ立っていたんだから若かったよねぇ。

確か渋川の先生ともう一人誰かと一緒だった。

原版の6×6判の手前山の影に3人の姿があるから間違いない。

鉄は自分たち3人だけだった。

1983年1月      八高線   竹沢~折原。

梅の花とED16。

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最初にお断りしておきます。

撮影場所失念しております。

  

しかし今だったら非常制動、警察沙汰でしょこの場所・・・。

前に見える三脚なんてバラストの上だよ・・・。

あーびっくりの絵でした。

  

  

 

1983年3月     青梅線    撮影場所失念・・石神前あたりかなぁ。

青梅線の想い出。

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初めて青梅線に行ったのは1976年だったような。たしか中学2年に上がった4月18日と記憶している。

桜が満開でその景色を撮りに行ったんだけど、当時自分が住んでいる大宮より3週間近く桜の花が遅く咲くんだと

中学生の自分がなぜか感心したのを覚えている。

その後の撮影でも山のほうに行けば桜が遅いと学んだ原点かもしれない。

  

  

この写真はED16からEF15に入れ替えが始まった頃のもの。

高崎線や上越線のスノープロウを付けた姿が当たり前と思っていたEF15。

先輪が見える姿になんとなく違和感を感じたことを覚えている。

  

すり込みなんてそんなものかも・・・。

  

川井駅を通過するところだがこの俯瞰ポイントは全く思い出せない・・・。

  

  

  

  

1983年2月        青梅線   川井駅。

高尾臨の想い出。

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当時DD51の牽く高尾臨は人気があった。

 

 

雑木林の伐採で立てたこの場所、今は鬱蒼とした森になっている。

 

 

性懲りもなくここいらへん未だにウロウロしている。

 

 

 

1983年1月            八高線   竹沢~折原。