今年は久しぶりにサケ釣りに。
松本の山ちゃんそして家族と。
誘ってもらってよかったよ。
やっぱり行ってよかったよ。
サケもそこそこ釣れたしね。
また、逢いましょう。
2014年11月27日 新潟県 荒川。
一つ前のブログ記事に1980年の波久礼~樋口の写真があります。
34年後の今はこんな風にしか見えない。
当時は300ミリなんてありえなかった時代。
まして、ブローニでそんな望遠無かったもんね。
紅葉の季節になったら又行って見よう。
今日はデキが休みだったし。
2014年9月29日 秩父鉄道 波久礼~樋口。
ちょっと用事があり秩父入り。
時間が有るのでちょいとオクリまで。
良いねぇこんな歩廊のたたずまい。
二両編成のワンマンカーが入ってゆく。
遠く梢から、わずかばかりのセミの声。
足元からは勢いを増した虫の声。
季節の移ろいを感じる駅脇の小路。
帰りはどうしたことか、いつもの長尾根下の裏道を使わず、堂々と秩父市内を140号線で299号線を右折。
正丸トンネル手前で旧道へ。
こんなに細かったんだっけ。
よくもまぁダンプやトラックが行き来していたなぁと思えるカーブや道幅。
勾配だって結構なもんだよ。
峠の茶屋はシャッターが下り、更に空き地になっている。
昔の印象だともっと広かったように思えるのだが、何気に狭いやね。
バイクでステップ擦り擦りして行き来した頃と違い、ほとんど車も来ない峠をゆっくりと下り峠下のトンネル脇へ。
そうだ刈場坂峠に上がって見よう。
峠の茶屋と呼ぶにふさわしい昔ながらの小さなお店がなくなって久しいのは分かっていたのだが、
峠からの景色、雰囲気は今もって良いのよね。
高校時代、国鉄のストで学校に行けなかったとき友達とツーリングに行って、ストが続いているのか
茶店のおばさんに聞いたのも懐かしい想い出。だって今みたいにスマホはおろかパソコンも何もない時代。
ラジオからの情報を又聞きするしかなかったものね。
さぁ、白石峠から定峰経由で下りてみよう。
竹の谷へ下りる道は通行止めだって・・・。
幾度となく通った土地すがら・・・。
去来する数々の事柄・・・。
秩父は大切な想い出が詰まった青春の指標です。
2014年9月18日 秩父鉄道 武州日野駅。