仲間と走る林道。
自分の姿を撮ってもらった。
此処も御多分に漏れず2019年の台風被害でかなりの被害を受けたが、何とか復旧した道路。
どこかで毎年繰り返す豪雨被害・・。安心できない状況は続く。
因みに当ブログではあまりバイクの写真を投稿することはありません、リンクの 見聞走 ページでは管理人である彼とのツーリングなどの様子がたまにアップされているので良かったらご覧ください。
2024年4月28日 多野郡界隈。
素敵な路。
カテゴリー: 3.風景
山中谷の春。
山中地溝帯にも春が来た。
日の出と日の入りが変わり南中高度も高くなると冬の間僅かな時間しか陽の当たらない谷底にも春の陽が届くようになる。
街道筋に車を停めると桜が見てよ見てよと手を振る。
ありがとうお元気でまた・・。
2024年4月10日 秩父界隈。
朝ぼらけ。
雪原に光が差す、キラキラとなんて素敵なことだろう。
モーター音も軽やかにいつもの列車が通り過ぎる。
待っている間の時間も素敵なことだ素敵なことだ・・・。
2024年2月18日 上越線。
久しぶりの飯山線。
この前日、十日町雪まつりが開催された。
道中いくつかの雪像を見た。賑わったであろう祭りの翌日は閑散とした空気が流れる。
人影まばらな街を抜けてみた。
2024年2月18日 飯山線。
まるで春みたい。
雪が少ないなぁ。
飯士山だってこんなだし。
これで十日町雪まつり号だもんなぁ・・・。
2024年2月17日 上越線。
「とき」みたいで・・。
あの頃を彷彿とさせるカラーが懐かしい景色と合わさる。
素敵な時間がオメガカーブの右の端から左の端へ・・・。
やっぱり とき を想い出す。
2024年2月17日。
毛渡沢快晴。
この時期にしては珍しい快晴。
日白山に続く尾根に向かう登山者の赤のリュックが遠く木々越しに見え隠れする。
こちらは終始日影の中、足踏みをしながら列車を待つ。
暫くすると鉄橋を渡る轟音と共にやってきたやってきた。
2024年2月17日 上越線。
いわっぱら快晴。
天気予報通りの快晴の朝を迎えた。
もちろん今日はネタものも無く誰ひとり鉄を見かけない。
なんでこんな良い日にも関わらず・・・。もちろんネタものがある日には近づかないけれどもね・・・。
2024年1月30日 上越線。
時雨の時。
飯士山には低い雲がかかる。
此処は湧水が流れ込むのだろう。刈り入れ後のトラクターの轍が見える。そうはいってもこの先大雪が降れば本当の一面の銀世界になるのだろうけど。
しかし今年は雪が少ないねぇ。今時分でこれだもの。天気予報で来週寒波襲来を告げている。どうなることやら。
季節の廻りはそんな風に進んでいく、まだ遠い春に向かって・・。
2024年1月11日 上越線。
まだ薄明前。
最近の車輛は窓ガラスがスモークになり中々窓灯りが外に漏れない。
その昔733Mの115系に揺られて新清水トンネルを抜けるとすぐに魚野川を渡る。
窓から漏れた灯りに綿帽子を被った沢山の河原の石を縫うようにかぼそい川の水が流れていたのを想い出す。
窓灯り・・旅情を感じる一瞬はそんな風に見えたのだけど今はもうあまり見る事が出来ないのかも。そもそも夜行列車自体が無いもんなぁ・・・。
2024年1月11日 上越線。