綾瀬川橋梁を渡るゴナナ。
稲穂も伸びてきた夏の盛り。
バックの森も勢いが増す。
夏休みは毎日宮浜。
欠席したのは4日だけ。夏休み42日のうち38日は宮浜通い。
1976年8月 東大宮~蓮田。
綾瀬川橋梁を渡るゴナナ。
稲穂も伸びてきた夏の盛り。
バックの森も勢いが増す。
夏休みは毎日宮浜。
欠席したのは4日だけ。夏休み42日のうち38日は宮浜通い。
1976年8月 東大宮~蓮田。
AMポイントを振り返るとそこには小さな湿地帯。夏になると草ぼうぼう。
今ではバイパスと宅地になっている。
小さな水路も草や木や森もみんな無くなってしまって・・・。
もちろんゴナナも。
景色の移り変わりは止むおえない。
それが木々や植物の成長ならば致しかたないが、人工物によるのではちょっと寂しい。
1976年8月 東大宮~蓮田。
国境を越え山間の小駅に最終電車がたどり着く。
乗る人も降りる人も誰もいない。
名残の桜は盛りを過ぎたか。
もう少し夜桜見物と洒落込もうか・・・。
あぁこんな夜は酒がうまい。
2009年4月28日 土樽駅。
けむりが流れて手前に来て・・・。
良い匂い。
ドレンも豪快に出発。
2009年4月26日 三川駅。
14系多客臨回送。
中線に入る13番。
デッキのステーがうまく抜けている。
もちろん狙ったわけではなく、偶然上手に写っていた。
しかし編成が長いなぁ。様になる。
さすが、元特急牽引機。
1976年8月 大宮駅。
通称カメラマン広場。
いわゆるお立ち台的な場所。
長玉で撮ったのは足回りの関係か。
こっちは草刈出来なかったもんなぁ。
夏季多客臨の客車送り込みの回送だったかな。
1976年7月 東大宮~蓮田。
雨の日の大宮駅。
ゴナナを撮っていて振り返ると101系。
103系の時代になる中、かろうじて撮影していた。
このとき一緒に撮影していたのは、当時鉄道雑誌社に勤めいて、ゴナナ狂会の一人でもあった人。
「あっ101だ」
その声で振り返り撮影したのを覚えている。
グローブ型ベンチレター。
窓が開けられているのが今となっては懐かしい。
1976年7月 大宮駅。
昼下がり。
心地よい時間が過ぎてゆく。
傍の小さな酒屋で、お茶を買ってきた。
今日みたいな日は冷たいお茶がいい。
駒子が歩いたかも知れぬこの道。
いや、そんなことは無いかな・・・などと考えていたら
よりいっそう楽しくなる 春の道。
2009年4月18日 石打~越後湯沢。
ゴナナの1番。
宮浜の夏の日。
まだまだ7月・・・。
夏休みはつづく。
7月の終わりごろの心境はと言えば・・・
一番しあわせな頃。だってまだまだ夏休み。
1976年7月 東大宮~蓮田。
夜が解けない。
きのうを引きずり朝が来た。
群青からシアンへ変わる頃列車がやって来た。
何処へ行く人が乗っているのだろう。
何をしに行くのだろう。
はたして今日という日に向かっていくのか。
「今日とゆう日がそんなにも大きな一日とは思わないが
それでもやっぱり考えてしまう あーここもやっぱり・・・」
2009年4月15日 大沢~石打。