朝一番の客レを宮浜の鉄橋の下から。
列車が通り過ぎるあいだすごい音・・・。
夏の日の朝、朝露が蒸発して草いきれが少しづつ上がってくる頃。
そう 幼い頃ラジオ体操の時間のときに嗅いだ匂い。
あぁ夏休み・・・。
宮浜詣は続く。
1976年7月 東大宮~蓮田。
朝一番の客レを宮浜の鉄橋の下から。
列車が通り過ぎるあいだすごい音・・・。
夏の日の朝、朝露が蒸発して草いきれが少しづつ上がってくる頃。
そう 幼い頃ラジオ体操の時間のときに嗅いだ匂い。
あぁ夏休み・・・。
宮浜詣は続く。
1976年7月 東大宮~蓮田。
2085レEH200と1015Mはくたか。
完璧に鉄モード復活。
此処一週間で3回!。
一昨日魚野川解禁なのに。ロッドがカメラに変わってしまったかのよう。
あっ・・もちろん釣りを忘れたわけではありません。川の様子はチェックしてます・・・。
2009年4月3日 越後湯沢~石打。
六日町~魚沼丘陵。
性懲りも無くまたもや大カーブ。
少しづつシャッタータイミングの練習。
連写ではなく一発勝負の練習。
まだまだですかね・・・。
何より、当時は気づかなかったことも有り、良い刺激です。
2009年3月30日 越後中里~岩原スキー場前。
489系あさま。
181系の後を引き継ぎ、横軽協調対策の489系。
ボンネットの艶が誇らしげだ。
あさまの文字も懐かしい。
1976年7月 大宮駅。
朝霧の中、宮浜AM定番ポイントをゴナナが行く。
402レ津軽1号。7月と言えどこの時間は結構涼しい。
霧が出ると、服もカメラも濡れる。三脚上のカメラにはタオルを被せておかないと
水滴が着くくらいだ。
1976年7月 東大宮~蓮田。
大成橋。 国道17号線が跨ぐその下を高崎線と川越線が通る。
自宅から宮浜へ行く中間ぐらいにあたる。
ここら辺も良く通った。
引込み線と川越線があり割合撮影がしやすかったのを憶えている。
列車はゴハチが牽く14系臨時列車か。
汽笛カバー、ヒサシ、スノープロウ・・・。上越装備だ。
プロウの有るゴハチは精悍だ。見慣れたカマ、いや最初の思い込みか。
1976年7月 大宮~宮原。
上越線に昼間の貨物スジが復活した。
久しぶりにダイヤグラムなんか手に入れ早速撮影。
いつ来ても良いところだなぁ。
みんないなくなったけど、あの頃の自分が此処にいる。
そういえば保線小屋が無くなって久しいな。
鉄復活か!。
2009年3月24日 越後中里~岩原スキー場前。
大宮駅のゴナナ。
最初は荷48レ次は125レ。
宮浜へ行かないときは大宮駅での駅撮り。
馬鹿の一つ覚えのように通っていた。
新幹線はもちろん無く。在来線の黄金時代。ホームも懐かしい。
しかし他の写真をあまり撮ってないなぁ。
35mm36枚の中でゴナナが7~8割なんていうのも珍しくなかった。
1976年6月 大宮駅。
1976年7月 大宮駅。
曇り空の下、尾山台カーブを抜け宮浜橋梁に差し掛かるゴナナ。
車体を左右にゆさゆさと揺らし、カントではフランジを鳴らしながら、パンタを突き上げ
猛然と迫ってくる。2C+C2の刻むあのリズムが近づき、風となって去ってゆく。
1976年6月 東大宮~蓮田。
パンタがつぶれる。
ゴナナが窮屈そう。
ケツも微妙に切れているし。
しかし、足回りはなんともメカニック。
この写真それだけか・・・。
1976年5月 大宮駅。