ブナの新緑がなんとも良い。雪が消えた最初の黄緑はブナと相場が決まっている。
田起こしも少しづつ始まったようでこれからが春本番。やっぱり良いよねぇ岩原。
2021年4月23日 上越線。
ブナの新緑がなんとも良い。雪が消えた最初の黄緑はブナと相場が決まっている。
田起こしも少しづつ始まったようでこれからが春本番。やっぱり良いよねぇ岩原。
2021年4月23日 上越線。
宮浜のゴナナと岩原の181・・・。ある意味自分の鉄道写真原点である訳でして。
但しネタものがあるときは絶対に近寄ってはならない場所でもある訳でして・・・。
あの頃の沢山の想い出があるからこそ大事にしておきたい。
そんな岩原。
2021年4月23日 上越線。
一日中快晴の魚沼路。山頂の一角はまだまだ雪の残る山々。
今日の撮影はここまで。
あとは六日町のいつもの源泉かけ流し、そして駅前で反省会。
明日も天気が良いみたい。
2021年4月22日。
権現堂山から続く稜線の向こうは黒又川流域のはず。足繁く通った銀山へと続くシルバーラインのナキ沢出口は更に上流となる。
奥只見ダム建設当時、福島と新潟の水利権問題で幻と消えた黒又分流案。鉄道と全然関係ないんなことを考えながら待っていると列車がやってきた。
そういえば只見線大白川から只見への線路も252号線の六十里越トンネルも此処旧新潟3区が地元の国会議員がいたおかげな訳で・・・。
2021年4月22日 只見線。
魚野川の川色がなんて素敵なことか。この時間になると少し雪代も入り始めたが見下ろす川の透明度が素晴らしい。
残念釣竿は持ってこなかった・・。鉄に専念しているわけで二足のわらじとするには今の上越線は昔と比べたら思いっきりローカル線になってしまって時間の余裕は無かったりもする。でも、そんなのんびりと撮影できるから色々と構図を考えたりもできるわけで・・・。
でもやっぱり川底の石や流れを眼で追いルアーを流すイメージを何度もしてしまう自分が居たりもするわけで・・・。
2021年4月22日 上越線。
朝もやが上がるとそれは素敵な春の日差し。少しずつ木々が薄い黄緑色に染まってゆく。
此処にこうしているだけで幸せな気分になる。
昨日だったか駅構内での鉄トラブルがニュースになっていた。残念なことだ。
臨時列車やイベント列車に踊らされることなく静かにこんな場所で撮影していたらそんなことにならなかったのでは・・・。所詮、撮影場所なんて趣味の問題と言われればそれまでだがね・・・。
込み合う撮影場所には無縁のスタイルが幸せな気分になる訳で・・・。
2021年4月22日 只見線。
朝もやを抜けて汽車は走る・・遥かな道を僕を乗せて・・・。
昔そんな詩があった。
春霞の山里を一番列車が降りてくる。平日の今日もいつものように眠い目をこすりながら街場に降りてゆく。
2021年4月22日 只見線。
清々しい夜明けを迎え山影が短くなってゆく。遠くの駅を発ったキハのエンジン音が聞こえて暫くすると列車はやってくる。
残雪と萌黄・・山里が一番素敵な頃だ。