前日の雨にしっとりと濡れているのかと思ったら大間違い。撮影ポイントに向かうわずかな道では長靴はくるぶしまでぬかってしまう始末。三脚も脚立も潜る潜る。
しかし良い土の色をしている。
権現岳から赤岳そして硫黄岳へ続く峰々から吹き降ろす風はまだその重たい土を巻き上げることは出来無いでいる。
2020年3月11日 小海線。
前日の雨にしっとりと濡れているのかと思ったら大間違い。撮影ポイントに向かうわずかな道では長靴はくるぶしまでぬかってしまう始末。三脚も脚立も潜る潜る。
しかし良い土の色をしている。
権現岳から赤岳そして硫黄岳へ続く峰々から吹き降ろす風はまだその重たい土を巻き上げることは出来無いでいる。
2020年3月11日 小海線。
久しぶりに野宿もしたいし・・、天気予報でよいところは・・。
そうだ小海線に行ってみよう。
前日は雨が降っていたので野宿道具や撮影機材は玄関の中にしまい、2時50分に目覚ましをかけ就寝。3時40分に家を出て一路撮影地に向かう。現地着5時45分。良いペースで高速を流すことが出来た。
雲の取れない山々は少し残念だが思っていた通りの天候に。ワクワクする3日間の幕開けだ。
2020年3月11日 小海線。