雑木林と落葉松。昼下がりの時。
列車を待つ間コンロで湯を沸かしラーメンをすする。そんな時間も大好きだったりして。
2020年3月12日 小海線。
雑木林と落葉松。昼下がりの時。
列車を待つ間コンロで湯を沸かしラーメンをすする。そんな時間も大好きだったりして。
2020年3月12日 小海線。
これだけ晴れたのだからとりあえずは一枚は欲しいよねの場所。
なんだかんだと言いながら定番お立ち台もいいよね。
2020年3月12日 小海線。
春のような日差しの中、ゆっくりとキハが山を登ってきた。鳥たちのさえずりも陽が上がると忙しくなってくる。長閑な山の中。
お決まりの煙草を燻らす時間。
2020年3月12日 小海線。
38年前に撮影来た時の記憶ではもう少し撮りやすかったような。
他の場所でも木々の成長で見通せないところが多々。当たり前のことだが月日を感じる場所がこの区間では特に感じられた。とっておきの俯瞰はものの見事に山と化していたし。
2020年3月12日 小海線。
よく見るとホームには一人の乗客。
必要なんだよね。ローカル線と呼ばれていても。
タイフォン一声。出発だ。
2020年3月12日 小海線。
昨日のリベンジ。
昨日もそうだったが誰も撮影者がいない。まさに独り占めの風景。
ネタものやイベント列車でもあれば此処は有名撮影地。そんな時は近寄らないに越したことは無い。
あー良かった。何にもない日で。
2020年3月12日 小海線。
赤岳の谷筋にはいくらかの残雪、上空では雲が湧いたり引いたり。
其の山塊から風花がサラサラと舞う夕暮れ。
風が強くなってきた。
予定していた場所での焚火は出来そうにないな・・。
何処にしようか今日の寝床は・・。
2020年3月11日 小海線。
陽が傾き始めたカラマツ林。
思わず秋の頃を想像してしまう。まだ春も来ていないのに・・・。
ハイブリッドのカラーリングの黄色は落葉松の紅葉だったりして、そんなわけないか・・。
2020年3月11日 小海線。
雑木林を抜けて汽車は往く。
木々の梢たちは風にざわめき声を立てる。
僕もエールを送ろう。キラキラした君たちに。もうすぐ春だよと。
2020年3月11日 小海線。
小さな耕地にトラクターだろう轍。もうすぐ耕作シーズンか。
落葉松の芽吹きにはもう少し時間がかかりそうだ。それでも春の日差しに束の間ほっとする。近くの山では間伐のチェンソーの唸りも聞こえる。
2020年3月11日 小海線。