庭先に咲き残る水仙と今満開の桜たち。
本当に雪国では春が一斉にやってくる。短い春を謳歌するように咲き誇る彼女たちに雨は似合わない。
日差しは確実に春を告げている。
さぁ突き進め季節よ廻れよ。
2019年4月16日 越後線。
庭先に咲き残る水仙と今満開の桜たち。
本当に雪国では春が一斉にやってくる。短い春を謳歌するように咲き誇る彼女たちに雨は似合わない。
日差しは確実に春を告げている。
さぁ突き進め季節よ廻れよ。
2019年4月16日 越後線。
鎮守の神様の春祭りを告げるしるし。細い参道を行き鳥居をくぐり少しだけ挨拶をする。
風は上空で小さな渦を巻く。雲もつられて踊りだす。
春の日差しに誘われて何処へ行こう・・・。
2019年4月16日 越後線。
午後の日差しがもうすぐ傾こうとしている。里山の田んぼに水が入るまでもう少し。道中の農家の庭先ではトラクターの整備に余念がない。
さぁ春の始まり、田越しして一年が始まる。
鳶が上空から見下ろす里山に汽笛が響く。
2019年4月16日 越後線。
なんて素敵な色なんだろう。
70系色を考え付いた当時の新潟支社そしてリバイバルカラーを纏った115系。ほんとに懐かしいよ。
いつまでもお元気で・・・。
2019年4月16日 越後線。
満開まではもう少しの桜たち。
それでも良しとしようよ、こんなに素敵な春の日差しの朝だから。
さぁ今日も一日良い日でありますように。
2019年4月16日 越後線。
10時過ぎだというのに踏切脇には数人の鉄な方々。
時間が時間だけに何かトラブルなどにならなければいいが・・・。
2019年4月15日 越後線。
夕方までの雨風が嘘のように静かな夜が訪れる。
列車を見送ると、そよ吹く風に乗って桜の匂いが残り香のように鼻孔をくすぐる。
2019年4月15日 越後線。