残雪と桜が一緒に見れるのは雪国ならではの光景。
定番ポイントだけどやっぱり良いねぇ。
この日は午後から六日町の友人も合流。あーだこーだ言いながら楽しい撮影行でした。この場を借りて改めて感謝します。
私、因みに2晩とも野宿でした。あー楽しかった。
2,019年4月23日 只見線。
残雪と桜が一緒に見れるのは雪国ならではの光景。
定番ポイントだけどやっぱり良いねぇ。
この日は午後から六日町の友人も合流。あーだこーだ言いながら楽しい撮影行でした。この場を借りて改めて感謝します。
私、因みに2晩とも野宿でした。あー楽しかった。
2,019年4月23日 只見線。
守門岳が綺麗に見えていた。
田起こしもまだの雪消え間もない田んぼにトラクターの音が響くのはそう遠くない。
2019年4月23日 只見線。
遠い家々も今眠りから覚めた頃、いや、まだ眠っている頃かも。
登ったばかりの朝日を受けて山に向かう列車。
カタコトカタコトレールを刻む音が山の上まで聞こえてきた。
2019年4月23日 只見線。
左から越後駒ケ岳、中ノ岳、八海山。言わずと知れた越後三山。
駒ヶ岳と八海山は登ったことがあるのだが中ノ岳は如何せん遠くて・・八海山からのオカメ覗きの登り返しと中ノ岳から駒ヶ岳の地味なアップダウンに恐れをなして・・まぁ今更無理だけど。
なので遠くから眺めるに限る・・・。
2019年4月22日 只見線。
陽光降り注ぐ山里。杉木立の濃い緑色と芽吹いた新緑の木々。
すり抜けすり抜け列車はやってくる。
タイフォンひとつ鳴らして。
2019年4月23日 只見線。
まだ水仙が咲いていた。
トップライトの陽はその咲き誇る姿に降り注ぐ。
列車が通ると水仙たちは手を振るように揺れていた。
2019年4月23日 只見線。
庭先に咲き残る水仙と今満開の桜たち。
本当に雪国では春が一斉にやってくる。短い春を謳歌するように咲き誇る彼女たちに雨は似合わない。
日差しは確実に春を告げている。
さぁ突き進め季節よ廻れよ。
2019年4月16日 越後線。
鎮守の神様の春祭りを告げるしるし。細い参道を行き鳥居をくぐり少しだけ挨拶をする。
風は上空で小さな渦を巻く。雲もつられて踊りだす。
春の日差しに誘われて何処へ行こう・・・。
2019年4月16日 越後線。
午後の日差しがもうすぐ傾こうとしている。里山の田んぼに水が入るまでもう少し。道中の農家の庭先ではトラクターの整備に余念がない。
さぁ春の始まり、田越しして一年が始まる。
鳶が上空から見下ろす里山に汽笛が響く。
2019年4月16日 越後線。
なんて素敵な色なんだろう。
70系色を考え付いた当時の新潟支社そしてリバイバルカラーを纏った115系。ほんとに懐かしいよ。
いつまでもお元気で・・・。
2019年4月16日 越後線。