岩原の大カーブを行く5789レ。
思えばこの春、「鉄」復活の最初に訪れたのがこの下の大カーブ外側だった。
田んぼに水が入ったし、「どこか良い処ないかなぁ」・・・あぁそういえば・・・。
この場所は、おととし山の写真を撮りに来たときに見つけた。
そのときは「あぁカーブが見えるんだ」ぐらいにしか思っていなかった。
作画に取り組み、色々と見回すと此処は沢山の構図が出来る。
通わなければ・・いや通おう!。
2009年6月1日 岩原スキー場前~越後湯沢。
岩原の大カーブを行く5789レ。
思えばこの春、「鉄」復活の最初に訪れたのがこの下の大カーブ外側だった。
田んぼに水が入ったし、「どこか良い処ないかなぁ」・・・あぁそういえば・・・。
この場所は、おととし山の写真を撮りに来たときに見つけた。
そのときは「あぁカーブが見えるんだ」ぐらいにしか思っていなかった。
作画に取り組み、色々と見回すと此処は沢山の構図が出来る。
通わなければ・・いや通おう!。
2009年6月1日 岩原スキー場前~越後湯沢。
長岡駅。
列車はEF81の牽く急行「きたぐに」。
関西圏から北陸越後に向かう夜行列車。
「きたぐに」・・・まさに北国へ向かう列車なのだろう。
未だ583系で急行として存続する現役急行列車だ。
この春にも大阪からお世話になった。
電車3段の下段だったけど・・・。
急行~新特急~特急・・・・・。
眉唾の特急が行き来する昨今。
正統派急行列車 「きたぐに」。
10系寝台を従えて、グリーン車も併結した「きたぐに」が長岡駅に着いた。
となりには、新潟ローカル70系。
新幹線の高架が忍び寄って来た頃。
雨は上がったか。
特急たちが来るのにはもう少し時間がかかるようだ。
駅そばでも食べに行こうか。
1976年8月 長岡駅。