デキ、単機回送。

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秩父セメント・・・。

文字通り秩父は武甲山から運ばれてきた石灰石はセメント原料となる。

今は太平洋セメントと名前を変え、その武甲山の山容を日々変えている。

そしてコンクリートで出来た構築物の日々基となっていく。

 

当たり前と言えばそれまでだけど・・・。

 

・・・がんばれデキ!

 

2012年2月22日
三ヶ尻~熊谷貨物ターミナル。

雑木林をぬけて。

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冬枯れの季節もあと少し。

 

日当たりの良いところでは遅れていた梅のつぼみも膨らみ、春が待ち遠しい。

でも、木の枝が空に向かってすっくと伸びるこの冬枯れの色が好きだ。

歩くと落ち葉がカサカサ気持ちよい。

 

またいつもの所へ来てしまった。

日差しが気持ちよい。

ドライブして帰ろうか。

 

2012年2月20日
折原~竹沢。

ふらりと行って来ました。

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天気が悪かったけど、おにぎりとお茶を持って。

 

昨日のブログ記事とおんなじ場所。

じっくり見ると結構変化しているんだなぁ。

裏の道路や植林された杉は言うに及ばず、峠の切り通しが後ろの山の形を変えている。

線路脇のケーブルも・・・。

 

それでも31年前の雰囲気はまだまだ残っている。

だからふらりと来てしまうんだろう。

 

2012年2月16日
折原~竹沢。

ちいさな旅・・その七。

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越後湯沢に着いた。

 

ちょうど除雪の作業員は休憩中。

 

へぇーこうやって使うんだ。

 

いよいよ長かった北陸の旅も後はトンネルを抜ければ終わりのようだ。

ちょうど寒波襲来の中、何か自分が試されているような裏日本への想い出の地や初めての地への一週間でした。

 

そしてちょうど雪国も読み終わりです。

 

2012年2月4日
越後湯沢駅。

ちいさな旅・・その六。

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いよいよ帰り道の途上。

信越線は新潟から長岡まで全面運休。なので新幹線への振り替えで長岡へ。

上越線は動いていたものの所々で長めの停車。

ここ六日町でもとなりに115系。

 

抑止にはならないだろうかとドキドキしながら越後湯沢へ。

 

2012年2月4日
六日町駅。

ちいさな旅・・その四。

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越後湯沢に着いた。

 

停車場からの道すがら、高半の手前。

諏訪神社の杉木立は雪をかぶりひっそり静まり返っているに違いない。

電車の窓からちらりと見えるだろう。

 

駒子は山袴にゴムの長靴、マントにくるまり、ヴェエルをかぶって杉木立の横の坂道をちょうど駆け上がる。

 

2012年1月30日。
越後湯沢駅。

ちいさな旅・・その三。

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国境の長いトンネルを抜けると雪国であった・・・。

 

冒頭は清水トンネルから始めよう。

すぐに魚野川を渡り土樽駅に停車する。

越後湯沢の季節のめぐりを眼に浮かべて読み進めよう。

 

 

 

2012年1月30日                     土樽駅。