通学時の一枚。

熊谷駅の西方には歩行者用の小さな跨線橋があった。傍には自動車等の踏切もあったのだが当時は踏切警手による手動で開閉が行われていたことと記憶している。

これは2321ㇾが熊谷に着いて、その跨線橋に寄って撮影したもののようだ。たぶん新雪だかの写真を撮るついでに撮影したのでは・・。

これから自転車預り所に戻りチャリンコ漕いで学校まで行くのだがたぶん今日も遅刻だな・・。楽しい通学のひと時・・・。

1979年2月   高崎線。

「通学時の一枚。」への2件のフィードバック

  1. 塗色変更前は記憶が無いのですが、クリーム一色の湘南顔、小さな車体だと可愛さが強調されますね。踏切で思い出しましたが、近くに『ところてん屋』が有り、小さな頃良く親に連れて行かれました。自分はお酢が苦手だったので地獄の思い出です(笑)

    1. 可愛い気動車でしたが妻沼からは学校までチャリ通が多く妻沼線の利用者は少なかったみたいです。本数も限られていてあまり便が良くなかったのかもしれません。
      ところてん…お酢何気にむせますよね~・・。

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