絵入りヘッドマークになった「とき」。
このカットがまさに初めてで、遠くから見て、なんか色が変だと感じた。
ダイヤや運用には明るかったのだが、当時はその辺の情報は乏しく現場に来るまで分からなかった。
この後の「とき」を近くで確認し緑色であることが分かり、正直複雑な気持ちになった。
本当に似合っているのかなぁ・・・。
・・・車両デザインを含め、当時の国鉄の技術をつぎ込み完成された「こだま型」。
思い込みがあるがゆえ、やっぱり違和感は否めない。
今以って・・・・・。
1979年1月 水上~湯檜曽。