秋の陽はつるべ落とし。
稲刈りが進む田んぼ。
夕暮れ時1号機が団臨を牽いて下ってゆく。
夏が過ぎ、あっという間に今の季節。
沈丁花が香ったかと思う間も無く稲藁の乾燥した匂い。
なんとなくせつなくなるこころ。
1976年10月 東大宮~蓮田。
秋の陽はつるべ落とし。
稲刈りが進む田んぼ。
夕暮れ時1号機が団臨を牽いて下ってゆく。
夏が過ぎ、あっという間に今の季節。
沈丁花が香ったかと思う間も無く稲藁の乾燥した匂い。
なんとなくせつなくなるこころ。
1976年10月 東大宮~蓮田。