懐かしい新潟の色。

懐かしい色は列車の塗色だけではない。

空の色と角田と弥彦も・・・そして吹きさらしの田んぼの色も。

 

懐かしさの中に厳しさや切なさも交じってそれでいてなぜか落ち着くのはなぜだろう。親父やおふくろが生きた土地だからだろうかそしてその子だからなのかもしれない。

 

 

2018年1月28日       越後線   越後曽根~越後赤塚。