小さな耕地にトラクターだろう轍。もうすぐ耕作シーズンか。
落葉松の芽吹きにはもう少し時間がかかりそうだ。それでも春の日差しに束の間ほっとする。近くの山では間伐のチェンソーの唸りも聞こえる。
2020年3月11日 小海線。
小さな耕地にトラクターだろう轍。もうすぐ耕作シーズンか。
落葉松の芽吹きにはもう少し時間がかかりそうだ。それでも春の日差しに束の間ほっとする。近くの山では間伐のチェンソーの唸りも聞こえる。
2020年3月11日 小海線。
神聖なるお山。男体山。
龍が、明け始めた東の空へ帰ってゆく。
なので、帰ってしまった龍神様のご加護はあるわけもなく、
残された身には、魚の顔を見ることが許されない、ひたすら修行の一日でした。
今度は白装束でも身にまとってみようか・・・(修験者かっ)。
2010年7月19日 中禅寺湖。
荒川の鮭つりに行ってきた
たくさんの鮭に逢えた。
松本の山ちゃん夫婦と楽しい時間が過ごせた2日間。
感謝。
冬の夕方の弱い光に輝く大切な道具。
あっ・・・塩引きと味噌漬け、醤油漬けも作りました。
ガラ汁はもう胃の中。
2009年12月2日。 米坂線が見える荒川のほとり。
昨日は、長野は松本から大切なともだちが訪ねて来てくれた。
天気は今ひとつだったが、六日町の友達も合流して結局、宴会だったりして・・・。
松本の彼が言うには、旬の釣りには、もちろんあるがごとく付き物と、、、。
霧雨の彼方から眺める巻機山・・・。彼らは、はるかに優しく、其処に居た。
心優しき太公望、また。
久しぶりの中禅寺湖。
天候にも恵まれ、釣果もあり楽しい一日でした。
気が付くと、仲間の船が・・・。
なんとも気持ちよさそうで思わずパチリ。
屈斜路湖。
本波さんではないけれど、オサッペ川の流れ込みに丸四日。
内地からの遠征は欲を出さず信じた場所で粘ること。
と、いうことで、レインボー。
中禅寺湖での夜明け。
時速3.4キロで沖目を・・・。
夏を惜しむかのように昼間の湖畔は、
家族づれでにぎわっていた。
良い思い出になればと。
同時に、ふと、わが身を思った。
中越沖地震から暫らく経つ。
ここ奥只見ダムは当初36万キロワット、その後増設され現在56万キロワット。奥只見、大鳥、田子倉の各ダムの合計が、ちょうど原発一基分の100万キロワット。
夏の電力事情を考慮し、地震以降超満水だったものがここ数日放水し始めたとのことで、日に日に減水している。
流入河川の水量以上に放水するのだから、すごい放水量だ。
夏空の下、アブの猛攻で数箇所を刺され退散。
此処、中善では霧が思いのほか早く渡ってくる。
まごまごしていると、前後不覚になってしまう。
文明の利器GPSがありがたいと思った。
そこそこの釣果があり、ちょっと満足。
そういえば、霧の合間を縫って子供たちの歓声も聞こえたし。